子どもの矯正歯科治療開始時期

3歳～5歳の保育園、幼稚園に通園される時期に、一度、診療にいらしていただくことを当サイト監修歯科医院ではおススメしております。

この時期に受診しておくことで、予防矯正やあごの成長誘導により将来抜歯をしなくても綺麗な歯並びにできる可能性が高まります。

治療を開始する時期は、長期的な目線で、治療をされるお子様に最適な時期に始めることが大切です。適切な開始時期とは、子どもの顎（あご）や歯並びの状態、骨の成長などに加え、本人および保護者の方が歯並びをどのくらい気にしているか、なども加味して決めていきます。

子どもの矯正歯科治療は、「歯の生え変わり」を目安に第一期治療（乳歯列・混合歯列・永久歯列始め）、第二期治療（永久歯列）と二段階に分けて行います。また、以下の症状や歯科医から指導を受けた場合は、一度、矯正歯科治療についてご相談ください。