当サイト監修歯科医院の矯正治療には、米アライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正(インビザライン invisalign)を導入しています。
およそ20年の歴史を持つ比較的新しい治療方法ですが、全世界的に利用者は増加しています。
マウスピース型矯正(インビザライン)のメリット・デメリット
メリット
- マウスピースは取り外しができ、治療中でも普段と同じように歯のお手入れができるため、お口の中を清潔に保つことが容易である。
- マウスピースは薄く透明なプラスチック製で目立たないため、他人に気付かれにくい。
- マウスピースを取り外すことができるので、食事制限がなく楽しむことができまる。
- マウスピース型矯正は、通院頻度が少なく通常1〜3ヶ月に1回のため、忙しい方でも無理なく治療が可能。
- スポーツの制限がなく、激しい運動をされる場合でも装着が可能。治療のために生活スタイルを変える必要がない。
- オーダーメイドのマウスピースは、患者様の歯に合ったもので、薄く透明度が高い素材であるので装着の違和感が少ない。
デメリット
- 装着時間が短いと歯が動かないため、使用状況が悪いと治療期間が延長される可能性がある。
- 取り扱い医院が増えたことで選択肢は広がったが、違いが分かりにくい。
- マウスピース矯正は全ての歯並びに適応できるわけではない。
- 矯正治療に関する知識のない歯科医師による失敗が後をたたない。