以下の症状がある場合は、咬み合わせを疑ってみましょう。
- 歯が痛い
- 歯がしみる(知覚過敏)
- 噛むと痛い、歯が欠ける
- 詰め物や被せ物がすぐに取れてしまう
- 入れ歯が痛い
- 顎が痛い、口が開けにくい、顎が外れる
- 歯並びが変わった
- 歯茎が下がってきた、歯茎が痩せてきた
- 歯の間に食物が挟まりやすくなった
- 頬を噛んでしまう
- 口元の口角のカドに切れ目ができる
- 歯周病の進行が止まらない
- 起床時に歯の痛みを感じる など
このように、咬み合わせが原因で起こる症状は多岐にわたります。ガタガタや、上下の歯の位置が悪いことによって、歯が割れてしまったり、歯茎や顎の骨にも影響が出てしまいます。
上記のような症状が歯科医院で治療をしてもらっていても続いていたり、症状が悪化された場合は、「咬み合わせ」に原因が潜んでいることが多くあります。